2024年10月30日、10月期の新入生と午後クラスの学生で東大阪市消防局 防災学習センターへ課外活動に行きました。東日本大震災での実際の地震の揺れを体験したり、被災地の状況も疑似体験させてもらいました。

  日本はとても災害の多い国です。母国から離れて生活する留学生にとって、外国で遭う災害はいつもより怖いものです。そういった災害に遭ってしまった時にどうするべきかを疑似体験しながら学べる機会はとてもよい課外活動になったと思います。

火災や地震などが起きた時に、自分の命を守るためにどのような行動を取るべきかということを知っているというのは大きな違いです。地震はいつやって来るかわかりません。備えあれば憂いなし。普段からしっかり準備をしておき、いざという時に備えましょう!

桜ことのは日本語学院