2023年5月26日、桜ことのは日本語学院にて2023年4月期生の入学式を行いました。

今回はベトナムから9名、ネパールから12名の新入生が入学いたしました。

 

今回は、新入生全員が在留資格認定証明書を取得できました。

柳本理事長、阿部校長、教職員の先生、在校生の先輩が歓迎のあいさつをしました。

 

まず、柳本理事長より「しっかりと日本語を勉強して、それぞれが希望する学校に進み、将来日本でも外国でも活躍してほしい。日本の心・ルール・文化をしっかり身に着けて、周りの人といい関係が作れる学生になってほしい。」とお話いただきました。

続いて、阿部校長より、「留学では、言葉を学ぶだけではなく、体験を通して異なる文化や意見を知ることにより学ぶことができます。グローバル化し、ダイバーシティ化した社会で、どこにでも行け、どこでも働け、誰とでも友達になることができ、いつでも新しいことを始めることができます。桜ことのは日本語学院で新しい生活を楽しく過ごせるよう期待しております。」と、お話いただきました。

新入生は、事務スタッフの通訳を聞きながら、時折うなずきながら話を聞いていました。

続いて、新入生のみなさんが、一人ずつ前に出て、日本語で自己紹介をしました。

緊張しながらも、これまで勉強してきた日本語で一生懸命に発表しました。

 

 

そして、新入生代表 ドー トゥイ リンさんが挨拶をしました。

 

 

続いて、在校生代表のシレスタ サンディプさんが、2022年4月に日本に来てからの1年間の経験を交えながら、新入生に歓迎の言葉を送りました。

「日本へ来てから今まで、がんばりました。ですから、生活も、アルバイトで日本人と働くことも、簡単になりました。それで、がんばったら、何でもできると思いました。みなさんも本気でやればできると思います。あきらめないで、自分の目的を持って、将来夢をかなえるために自分の悪いところを直して、良いところを使って、今から一生懸命頑張ってください。一緒に頑張りましょう。」と話しました。

 

事務職員一同、みなさんの留学生活が実りあるものとなるよう、全力でサポートいたします。

少しでも不安なことがあれば、いつでも相談してくださいね!

桜ことのは日本語学院