開校式祝辞③
令和3年4月16日、 桜ことのは日本語学院開校式を行うにあたり、
沢山の方より祝辞をいただきましたのでご紹介させていただきます。
※順不同
税理士法人KAJIグループ 代表社員 加地宏行様
祝辞
この度の桜ことのは日本語学院の御開校、誠におめでとうございます。
この日本語学校の開校に際し、柳本理事長以下関係者の方々が、
このコロナ過で、世間が騒然とする中、いい尽すことの出来ない数多くの
ご苦労をなさったことかと思います。
私は開校前より、柳本理事長の日本語学校開校に向ける思いをお聞きしており、
そばでみてまいりましたので、私自身も無事開校をお迎えになりましたことは、
感無量でございます。
この開校はひとえに、日本並びに国際社会の発展のみならず、
ひとりでも多くの暑い叡智に日本文化・日本慣習・日本人の精神を知ってもらい、
日本語を良い環境のもとを教えていきたいと切望してこられた柳本理事長の
浸れるほどの情熱と、強靭な意志、そして何より共に歩んでこられた
桜ことのは日本語学院の皆様に支えられてきたと思います。
これからも、さまざまな乗り越えなくてはならない問題が起こってくるかもしれません。
コロナの状況で、入国できない学生もおられることでしょう。
そのような時にも、この開校に向けた情熱とエネルギーで、
日本と国際社会をつなぐ架け橋として、日本ひいては国際社会の未来の為に、
頑張っていただくよう心から願っております。
柳本理事長、今日の日を心より理事長と共にお喜びいたしますと共に、
お祝いの言葉とさせて頂きます。
令和三年四月十六日
税理士法人KAJIグループ
代表取締役 加地 宏行
誠真保育園 園長 中林誠
祝辞
今日の佳き日に桜ことのは日本語学院の開校式を迎えられましたことに
心より“おめでとう"とお祝い申し上げます。
国際社会で活躍できる高度人材獲得のため発足した留学生三十万人計画、
その高度人材がまず学ぶ前進としての教育機関として大切な位置づけである
日本語教育機関ですが、近年の不法滞在増加の社会問題を受けての幾多の厳しい
審査をみごとにクリアーされ、更には、新型コロナウイルスの影響で、
多くのご苦労がある中、日本語教育機関として設置認可を受け、開校されました。
柳本理事長をはじめ設置業務に携われた方々のご苦労に心より敬意の念と
お祝いを申し上げます。
日本経済発展において国際競争力強化が急務であり、そのためにも、
高度な知識、技術、技能を持った外国人材が不可欠であります。
そして、日本でのそういった高度な外国人材の受入れのために、
日本語教育機関での日本語能力習得、ひいては高度な人材に進学・就労を
導くことは必須となっております。
この度開校されました日本語教育機関はその意味においても、
大変重要で意義深いものであります。
これからも、社会が期待する人材の養成にご尽力されますことを期待しております。
貴校の今後益々のご発展をお祈り中し上げます
令和三年四月十六日
守口市 小規模認可 誠真保育園
園長 中林 誠
ご祝辞をいただきました各位様に対し、深く感謝申し上げます。
桜ことのは日本語学院