令和3年4月16日、 桜ことのは日本語学院開校式を行うにあたり、

沢山の方より祝辞をいただきましたのでご紹介させていただきます。

※順不同

東洋ホーム株式会社 代表取締役 高橋翔 様

祝辞
桜ことのは日本語学院様のご開校および新入生の皆様の
ご入学、誠におめでどうございます。
さて、新入生の皆さんは、一人一人目標をもって
日本への留学を決意されたことと思います。
その目標を達成するため、みなさんはこちらの日本語学校で
日本語と日本文化を勉強されるでしょう。
私も皆さんと同じように日本語を学んだ外国人の一人ですが、
日本語・日本文化の勉強は非学に面白く、この桜ことのは日本語学院の
立地も素晴らしいと思っております。
この大阪という地は、日本でも第2の都市として、繁栄しながらも、
大阪城をはじめ、歴史的建造物や、文化財が少し足をのばせば数多くあります。
特に、近年、外国との交法が盛んになっている都市で、様々なアクティビティの
できる自然環境、お好み焼きやタコ焼き等の独自性があり
かつ、豊かな食文化にも恵まれ、魅力溢れる地域であります。
日本では季節によって様々なお祭りやイベント、おいしい食べ物もあり、
学校での課外活動として、皆でそれが休験できる環境にあります。
また、ここ大阪は、ボケ・ツッコミというお笑い文化もあり、
人情味が厚い土地柄であると同時に、解放的な性格も持ち合わせており、
皆様を暖かく迎え入れることでしょう。
かくいう私も、本当に日本の生活や日本人の優しさと親切きが大好きです。

これから、みなさんは言葉を一つずつ勉強し、新しい友達をつくり、
新しいことを体験すると思いますが、一番重要なのは、日本語能力と出席率です。
みなさんのスタート地点は同じですが、この二つをしっかりとできる人と
できない人では進める道の選択肢が異なります。
これまで、学生の皆様は自国ではご家族と母岡語でコミュニケーションをとり、
ご家族様に見守られながらてくれたことかと思いますが、
これからは知らない国の異文化の中で生活を送らなければなりません。
学習や生活に悩むことも出てくるでしょう。
しかし、桜ことのは日本語学院の教職員のみなさんは、
会力で皆さんを応援してくださいます。
自分自身の待来に向かって、どんなことがあっても目標を忘れず、
日本語能力試験N2・N1合格を目指して、どうか卒業するまでご尽力ください。

日本は様々な分野で最新技術を保有しており、世界の中心国の一つです。
そのため、日本ではこれらの技術を生かし、
世界で活躍できる優秀な人材が求められています。
桜ことのは日本語学院様には、学生の皆様が様々な体験ができ、
進学に向けての高度な教育ができる豊かな学習環境があります。
弊社も今後、貴校と共に学生の教育・支援において全力で協力をさせていただきます。

新入生の皆様には、どうか、この巡り合わせを大いに活かし、そして楽しみ、
先生方と一緒になって、夢の実現に向かって励まれますようお祈りいたします。

令和三年四月十六日
東洋ホーム株式会社
代表取締役 高橋 翔

Z&Yトレーディング株式会社 代表取締役 趙文鼎 様


皆様、こんにちは。私はZ & Y トレーディング株式会社の趙と申します。
桜ことのは日本語学院の開校並びに第一期生の皆様のご入学,誠におめでとうございます。
日本は高度に経済を発展し、世界には強い影響力を持っています。
さらに、たくさんの領域にも先端の技術を保っていますので、
日本で様々な知識を身に付けると思います。
貴校は学習設備がよく整った学校であり、良い学習環境を提供しています。
皆様の夢へのドアを開いてくれる場所だと思います。
常に進取の気概に満ちた貴校の教育研究活動に敬意を表します。
今後、貴校が、建学の理念の実現に向けて、より一層日本語教育・外国人の方々の
道しるべとして推進し、ご発展されますよう、お祈り申し上げます。


令和三年四月十六日
Z&Y トレーディング株式会社
代表取締役 趙文鼎

合同会社BOB FICKES JAPAN 代表 Bob Fickes 様

祝辞

桜ことのは日本語学院の開校、誠におめでとうございます。
世界中からの生徒の皆様お1人お1人に、より親身な日本語教育の環境を
提供なさる貴校の理念と出逢えましたことは、私にとりましてもとても大きな喜びです。
言語はコミュニケーションのためのもの、それゆえそれは単なる語彙以上のものです。
それは、相手の心へ伝わる心そのものです。
今後貴校が日本語を学ぶ多くの生徒を受け入れ、
日本と国際社会に素晴らしい貢献をなさいますことを確信しております。
これからのご多幸ご発展を心よりお祈り申し上げます。


令和3年4月2日
合同会社BOB FICKES JAPAN
代表 Bob Fickes

 

ご祝辞をいただきました各位様に対し、深く感謝申し上げます。

桜ことのは日本語学院